ゼブラハウス

敷地は埼玉県の東京に近い住宅地で、以前よりこの地に住んでいるクライアントは自宅の目の前に土地を購入して、そこを仕事場兼趣味の家兼ゲストルーム兼MGBの家として計画することになった。主要な木野は母屋にあるtまえ、その家に必要最小限のものを造り付けコストダウンすることとした。建物は北向きの敷地に建つが、切妻屋根の端を斜めに持ち上げることにより四方から光が注ぎ、2階のワンルームの空間は明るい風通りの寄り場所となっている。外観はメンテナンスフリーのがるバリウムバリウム銅板のサイティングを3色にわけて張ることにより形状にメリハリをつけ、この街の新たなランドマークとしての役割をはたすようにしている。(ガレージのある家31号 掲載)